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2023年10月12日
【入場無料】東京/大阪リアル開催! 2023
高周波損失・インピーダンスシミュレーションと最新測定技術セミナー

開催終了

アジアの基板製造のトレンドと高周波損失シミュレーションと最新測定技術
高周波帯域における信号品質向上への損失測定方法と世界の基板市場トレンドのご紹介

本セミナーでは、海外とのトレンドを交えながら、高周波損失/インピーダンスの対策について、ご説明をします。

  • インピーダンスの製品・5G等の高周波設計が求められる中、海外では損失測定技術および設計技術が求められており、本セミナーでは最新ソフトウェアを用いた損失シミュレーションから、最新VNAと組み合わせた基板製造・設計・開発での高周波損失測定手法を解析事例を交えてご紹介いたします。
  • DELTA-L 4.0 最新技術を利用した基板製造・設計での損失測定方法をご紹介します。

参加無料(事前予約制)です。ぜひご参加ください。

開催概要

日時
【1】大阪会場 : 2023年11月7日(火) 14:00 - 17:30(13:30開場・受付開始)
【2】東京会場 : 2023年11月9日(木) 14:00 - 17:30(13:30開場・受付開始)
対象
基板製造/品質管理担当者、プリント基板設計、高周波損失測定の最新技術に興味のある方
参加費
無料
定員
【1】大阪会場 : 20名
【2】東京会場 : 30名
  • 新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、リアルセミナーからオンラインセミナーのみに変更させていただく場合がございます。
  • ご参加者様には事前にメールでご案内をさせていただきますが、ご来場前には必ず当該セミナーのホームページにて開催の有無をご確認ください。
申込方法
申込受付は終了いたしました。
主催
CSi Global Alliance株式会社
Polar Instruments (Asia Pacific) Pte Ltd,
協賛
アンリツ株式会社
三井金属鉱業株式会社
Quadcept株式会社
参加条件・注意事項
  • 登壇者は予告なく変更される場合がございます。
  • 参加者の連絡先情報は講演者、協賛企業と共有いたします。講演者またはその所属会社からの連絡があることをご了承ください。
  • やむなく当日欠席された場合の後日資料の発送は行っておりません。
  • 当日の講演資料の配布については、各講演者に委ねております。ご希望の方は、講演者に直接お問い合わせください。
  • 当日はアンケート用紙を配布いたします。アンケートにご協力ください。
  • 定員になり次第、締め切らせていただきます。
  • セミナー内容は予告なく変更される場合がございます。ご了承くださいませ。
  • 展示製品については開始前、休憩時間、終了後の30分でご覧くださいませ。

【1】 大阪会場 : CSi Global Alliance株式会社【セミナールーム】

住所
〒531-0072 大阪市北区豊崎3-1-22 淀川6番館4F
最寄駅
大阪メトロ 御堂筋線 中津駅 4番出口 徒歩5分
阪急電車 梅田駅 茶屋町出口 徒歩8分
JR大阪駅 中央口 徒歩15分
アクセスマップ

【2】 東京会場 : 東京国際フォーラム 【会議室 Gブロック / 4階:G407】

住所
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
最寄駅
JR有楽町駅 徒歩1分
JR東京駅 徒歩5分(京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)
地下鉄 有楽町線 有楽町駅(B1F地下コンコースにて連絡)
アクセスマップ
JR有楽町駅からの経路
  1. JR有楽町駅からは屋内の階段、エスカレーターで地下1階へ移動してください。
  2. 地下1階のエレベーターで4階まで移動、G407の会議室までお越しください。
詳しい経路のPDFはこちら
フロアマップ
4F フロアマップはこちら ※セミナー会場は G407 です。

タイムテーブル

14:00 - 14:05
  • 開催のご挨拶

小泉 哲也:CSi Global Alliance株式会社
Amit Bhardwaj(アミット・ バルドワジ):Polar Instruments (Asia Pacific) Pte Ltd,

14:05 - 14:15
  • アジア地域に於けるプリント基板業界の最新マーケットトレンド

2023年時点でのプリント基板のトレンドの将来予測について、2023年は日本国内同様の厳しい状態ではありますが、反面海外ではAIサーバーやEV向けの需要が増えており、アジア太平洋のプリント基板業界の動向を解説します。

小泉 哲也:CSi Global Alliance株式会社
Terrence Chew(テレンス・チュー):Polar Instruments (Asia Pacific) Pte Ltd,

14:15 - 15:00
  • プリント基板特性インピーダンスと挿入損失、伝送線路、層構成およびクーポン設計のコツ!

年々伝送データ量が増えるに従って考慮する必要に迫られる高周波損失による信号減衰に対して、英国ポーラーインスツルメンツ社の高周波挿入損失シミュレーションソリューション技術、Speedstack層構成作成ファイルを使用した管理での作業効率化によって、ドリルデータ共有や高周波損失測定クーポンの複雑な設計自動化プロセスを解説します。

小泉 哲也:CSi Global Alliance株式会社
Terrence Chew(テレンス・チュー) : Polar Instruments (Asia Pacific) Pte Ltd,

15:00 - 15:15
休憩(15分)
15:15 - 15:45
  • 自動インピーダンス測定システム新登場!測定クーポンまたは実基板を使った新しい自動測定のご紹介!

基板挿入損失の測定を、PolarATLASシステム(+アンリツ製VNA)の実機を使用して実演。ディエンベディッドを利用し、測定波形からノイズを除去する測定技術を解説します。

小泉 哲也:CSi Global Alliance株式会社
Terrence Chew(テレンス・チュー) : Polar Instruments (Asia Pacific) Pte Ltd,

15:45 - 16:30
  • Intel Delta-L 4.0 テスト プロトコルを利用したATLAS挿入損失測定システムと、シミュレーションソフトを連携した Dk値 と Df値 抽出 Touchstone ソリューション法について

Delta-Lの実測データを利用して、Polar Si9000シミュレーションと連携させ基板材料のDf値(Tan⊿:誘電正接)を計算する実証を行ないます。

小泉 哲也:CSi Global Alliance株式会社
Terrence Chew(テレンス・チュー) : Polar Instruments (Asia Pacific) Pte Ltd,

16:30 - 16:50
  • 5G時代のフレキシブル基板(FPC)材料の誘電率評価技術

5Gがサービスインし、移動体通信やローカル5Gなどの分野で活用され始めています。5Gの普及に伴い、さまざまなデバイスで多用されるフレキシブル基板(FPC)に対しては、多層化・微細化に加えて高周波対応の性能向上要求が高まり、材料メーカー各社による高機能樹脂開発が活発となっています。
本セミナーではFPCの材料に求められる技術要件のなかでも最も重要となる誘電率特性の評価方法についてご紹介します。

アンリツ株式会社 通信計測カンパニーグローバルセールスセンター
通信計測営業本部 第一営業推進部 エンジニアリングチーム 松田 翼 様

16:50 - 17:15
  • シリコンバレー発!部品削減可能!基板内蔵キャパシタ(FaradFlex)のご紹介

近年、基板の高周波化により、EMIやSI、PIの問題が大きくなってきています。新しい材料である基板内蔵キャパシタ『FaradFlex』を使ったEMI対策可能な基板製造の仕組み・効果をご紹介します。

三井金属鉱業株式会社 電子材料事業本部 部長 蔭山 祐司 様

17:15 - 17:30
質疑応答/閉会

展示製品

Polar CITS880s
インピーダンス測定器:Polar CITS880s
Polar Si9000e
高周波損失シミュレーション:Polar Si9000e

出展企業:CSi Global Alliance 株式会社

ATLAS Si DELTA-L 4.0
Intel Delta-L 4.0プロトコルを利用した、基板工場における高周波損失測定システム
MS46122B / MS46524B(2-ポート/4-ポート)

5G / Local5G、Automotiveに対応する誘電率測定器 | アンリツグループ (anritsu.com)

5G FR2 28GHz / 39GHzに対応するデバイス・ケーブルに対応するベクトル・ネットワーク・アナライザ。
材料誘電率測定やコネクタ・ケーブルの性能評価が可能。

出展企業:アンリツ株式会社

FaradFlex
ノイズ対策必見!基板内蔵キャパシタシートの実物を展示します。

出展企業:三井金属鉱業株式会社

お問い合わせ先(フォームに記入できない場合もこちらからご連絡ください)
CSi Global Alliance 株式会社 セミナー開催事務局 担当:加藤、吉野
TEL:06-6377-2451
Mail:sl@csieda.co.jp